【ChatGPTで画像生成】「シンボリズム効果」で心に響く画像を作ろう！
ashitae.kikaku@gmail.com
AIえほん作家 中村あすみ
【AI副業】ChatGPTで作った文章がわかりにくい時の2つの対処法【2024年版】
ashitae.kikaku@gmail.com
こんにちは。
AIえほん作家の中村あすみです！
今回の記事では
ChatGPTで作った文章がわかりにくい時の2つの対処法
について紹介します！
目次
ChatGPTを使うと文章がわかりにくくなってしまいます。
どうしたらいいの？
ChatGPTを使って記事を書くと
AIっぽい文章、つまり「わかりにくい文章」となりがちです。
ですが、あるコツを掴むと「誰でも読みやすい文章」を書くことができるんです！
対処法①あなたは⚪︎⚪︎です。と指示する
えー。
「Chat GPT記事書いてー！」って指示すればOKじゃないの？
それでも、記事を書いてくれることは可能です！
でも、「役割」を与えてあげることでより理想に近い状態の文章を生成することができるようになります。
Chat GPTなどの生成AIは万能と思われがちですが
万能が故になんでもできてしまうため
しっかりと「役割」を与えてあげる必要があります。
どうすれば「役割」を与えられるの？
結論、役割を与えるにはChatGPTに
「あなたはプロのライターです」
と指示を与えるだけでOKです！
また、記事は誰が読んでもわかりやすいことが
求められるケースが多いので
誰でもわかりやすいコラムを書くことで有名です。
と指示すると専門用語やカタカナ用語が少ない印象の文章になります。
どんな人でも読みやすい文章が生成されるので
「プロのライター」と組み合わせて指示するのもおすすめです！
対処法② 魔法の呪文を使おう！
さらにもう1つ。
グッと誰でもわかりやすい記事に近づくことができる
「魔法の呪文」があるんですよ！
えーどんな呪文なんですか？
それは…
小学生が読んでもわかりやすいように書いてください
と指示するということです！
え・・・小学生ですか？もう私アラサーなんですけど。
確かに、「小学生」と書いてあると
抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが…
良い記事とは
「誰が読んでもわかりやすい記事」
であると私は思っているので、
記事を書くときはいつも「小学生が読んでもわかりやすい」というキーワードはよく使っています！
ただし、文章の口調が子供に教えるような言い回しになって違和感を感じた時は
しっかり自分で修正するようにしましょう！
実践編
テーマ：お花見の歴史
文字数：300文字
とういう内容で記事を実際に書いてみましょう。
魔法の呪文なし
お花見は、日本の美しい春の風物詩です。元々は奈良時代に中国から伝わった梅を愛でる文化が始まりでした。しかし、平安時代には桜の花が主役となり、今に至るまで日本人の心を捉えて離しません。この風習は、貴族から庶民へと広がり、江戸時代には今のようなお花見が形成されました。特に、徳川吉宗が庶民の楽しみを奨励したことで、お花見は一層人気を博すようになりました。公園での宴会形式が定着し、桜の下で食事を楽しみながら、春の訪れを祝う様は、日本の春の代名詞とも言えるでしょう。時代を超えて受け継がれるこの美しい伝統は、人々を一つにし、新たな季節の始まりを祝います。
んー…
なんか難しくて論文っぽい
では、「小学生が読んでもわかりやすい」というキーワードを入れて再度生成してみましょう！
魔法の呪文あり
春になると、日本中で桜の木の下でピクニックを楽しむ「お花見」が行われます。お花見はとっても古い伝統で、1000年以上前の奈良時代にはじまりました。そのころは、梅の花が人気でしたが、時間がたつにつれて、桜の花がみんなのお気に入りになりました。平安時代には、桜の花を見ることがとても流行し、お城やお寺、川のほとりで、美しい桜を楽しむ風景が広がりました。江戸時代になると、お花見はもっと一般的になり、今のように公園で大勢で楽しむようになりました。桜の木の下で、美味しい食べ物を食べたり、歌を歌ったり、春の訪れを楽しむお花見は、今も多くの人に愛されています。
あ！こっちなら読みやすいかも！
誰にでもわかりやすい記事を書くのはとても重要なので
ぜひ魔法の呪文を使ってみてくださいね♪
ChatGPTに最終チェックをしてもらう
さて、わかりやすい文章が書けたら
最後にChatGPTに
「文章の最終チェック」をしてもらいましょう！
文章を書いてもらったら、そのままでOKじゃないの？
いいえ。
この最終チェックこそChatGPTの力を最大限活用できる場所なんです！
本来
文章は最後に「校正」というステップがあります。
この「校正」の部分に
Chat GPTを利用することで
・誤字
・脱字
・文章の言い回しの修正
まで、全て自分1人で行うことができます。
もし
記事作成の案件を受注した時に
誤字や脱字ばかりでは
結果的にクライアント様が修正することになり
信用がなくなってしまいます。
ある日突然
急に来月から仕事の依頼がなくなっちゃった・・・
というようなことが減り
継続案件も自然と増えてくるようになります。
お金を支払って依頼しているのに
文章を自分で修正するなんてことは絶対にしたくないですよね！
ぜひ、Chat GPTを使って
最後のチェックはするように習慣づけてくださいね！
まとめ
私自身オンライン秘書として、毎月記事作成のお仕事を受注しています。
クライアント様からも
「ChatGPTはうまく使ってね！」と言っていただいているので
記事作成にかかる時間は
かなり短縮できるようになりました。
まだまだ
「全てChatGPTに任せればOK」
というわけにはいきませんが
今回紹介した2つの対処法を使うことで
ChatGPTでわかりやすい文章を書くことが
できるようになります！
だからこそ
できるだけ早い段階で生成AIを仕事のパートナーにするためにも
どんどんChatGPTで文章を生成してくださいね！
レベルアップの近道は実践あるのみ！
ABOUT ME
AIをパートナーにクリエイターになる夢を叶えました。
強くしなやかな心と優しさに満ちた世界を描くため、絵本を制作しています。
【使用生成AI】 ChatGPT, MidJourney, SunoAI
