【画像生成AI】ストックイラストで収入の柱を増やそう!【AI時代の副業】

こんにちは。
AIえほん作家の中村あすみです!

今回の記事では
ストックイラストで収入の柱を増やすためにやるべきこと
について紹介します!
画像生成AIを活用して、ストックイラストで効果的に収益を上げる方法を紹介します!

AIを活用したストックイラストの基本

そもそもストックイラストってなんですか?
「ストックイラスト」とは
作成したイラスト素材をイラスト素材をダウンロードできるサイトで販売し、その収益を得ることができるシステムです。

倉庫に商品を保管し注文が入ったら出荷するように
イラストもオンライン上で「ストック」しておくことができるので
イラストレーターやクリエイターの副収入源としても注目されています。
AIとストックイラストの関係性
これまでストックイラストは
- グラフィックデザイナー
- イラストレーター
など
自身で画像を作り出せる人しか参入することができなかったジャンルでした。
しかし、画像生成AIが登場した今
イラストを描けない人でも
ストックイラストに参入することが可能になったんです!!
ストックイラストのメリット&デメリット
メリット
- ストック型収入につながる
ストックイラストは一度出品してしまえば
あとはダウンロードされるのを待つだけになるので
ストック型の収入源となる可能性があります。
- ポートフォリオの代わりになる
ストックイラストのサイトが自分のポートフォリオがわりになるので
自身の画像生成のスキルのアピールにも繋がります。
- 市場のニーズを理解する力を養える
どのようなイラストが求められているかを
把握する必要があるので
市場のトレンドを理解する力が鍛えられる
- 画像生成の練習になる
ストックイラストは大量生産が基本です。
出品するために大量の画像生成をすることで
初心者の方でも最短でスキルアップすることができます
デメリット
- 収入までの道のりが遠い
ストックイラストはクライアントワークではないので
「1枚書いたら〜円」ではなく
「ダウンロードされたら〜円」なので
収入を得るまでの道のりが遠い可能性があります。
- 大量生産が必須
ストックイラストは大量にイラストを作成して
出品することで
そのうちの数枚がダウンロードされ
収益が発生するというシステムです。
そのため、道半ばで挫折して離脱する人が多いのも事実です。
実は私もストックイラスト挫折経験者です。
イラストを描くのは好きなのでチャレンジしたのですが
大量生産することができず数枚で諦めてしまいました。
もちろん収益は0円でした(涙)

ストックイラストはAIを使っていいの?

え、でも。
画像生成AIを使ってストックイラストに出品するのは
ルール的には大丈夫なんですか!?
画像生成AIを使って作ったイラストが出品OKかどうかは
各プラットフォームで規約が違うので
1つ1つ確認が必要です。

画像生成OKのストックイラストサイト
画像生成AIがOKのストックイラストのプラットフォームの
具体例をいくつか挙げると
- AdobeStock
- Shutterstock
- PIXTA
- イラストAC
などです。
実際にAIイラストを出品した人に話を聞いたところ
申請してから3~5日で審査が通って
イラストが販売され始めたそうです!

画像生成AIでストックイラストに挑戦しよう!
画像生成AIを使って収益を得る柱の1つとして
ストックイラストへのチャレンジは
とてもアリな選択肢です!
私も画像生成AIを使って再チャレンジしてみました!
AdobeStockでAI生成画像を販売するまでの過程も公開しているので、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね♪

